治療風景

若木台はりきゅう院の治療について

長野式鍼灸治療 治る身体に導く治療

私たちには様々なケガや病気を自分自身の生命力で治してしまう「自然治癒力」があります。

 

ちょっとした擦り傷なども自然に傷がふさがり、かさぶたとなってそのうち治ってしまいます。

病院で手術した傷も縫い合わせただけで、傷がくっついて治るのは治癒力があるからです。

風邪だって体力があれば大抵は温かくして寝ていればそのうち治ります。

 

ところが今、様々な慢性症状で苦しんでいる方はどうなのでしょうか。

長野式ではそのような状態を「自然治癒力がうまく働けない状態」であると考えます。

それは、自然治癒力を阻害する因子もしくは状態があるということです。

 

私たちの人生の中では様々な出来事があります。これらは、うまく回っていれば問題ないのですが、毎日の生活のリズムの中で、何処かに無理が生じ、全体のバランスが崩れると身体の状態を正常に維持する機能に小さな異常が現れてきます。その異常が、どんどん大きくなると「自然治癒力がうまく働けない状態」となり「免疫異常」「自律神経・内分泌異常」「血流異常」「筋肉異常」「気の異常」といったか状態になります。これらは、相互につながって身体のバランスを崩し、様々な身体の異常を現します。これらによって発症するのが病気や症状なのです。

 

病気や症状だけを診るのではなく、病気の背景、社会環境など、全体を診ます。そこから「自然治癒力阻害因子」を見つけ出し、システム化された診断と治療法で改善させます。この「オーダーメイド治療」が「長野式鍼灸治療」です。

長野式治療の説明(長野式臨床研究会)

長野式鍼灸治療の特色

自然治癒力阻害因子

問診、脈診、腹診、火穴診、局所診から身体が訴えている所見を基に、「自然治癒力阻害因子」を見出し、長野式の処置を用いて改善、除去して「自然治癒力が働きやすい状態」に導きます。例えば、腰痛だから腰に治療をするのではなく、身体の状態を捉えて全身調整して「治る身体」に導きます。長野式の丁寧な手技を効かせることで、全身的な体調回復につながっていきます。長野式では単にツボに鍼を刺すのではなく、一鍼一鍼しっかりと効かせていきます。


治療の流れ

①問診

問診表

患者様の訴えを十分に聞きます。持病や過去の病気、日ごろの不調などをお聞きして、主訴の根本原因を探ります。

②脈診

脈診

脈の状態を診ることで、身体の状態を知ることができます。治療の前と後に診ることで、身体の現状や治療の効き具合を診ます。

③腹診

腹診

五臓(肝、心、脾、肺、腎)や血流の状態など、身体の状態を診ます。

 

④火穴診(手足のツボを診る)

火穴診

手足の反応点を調べて身体の異常部位を確かめます。

⑤局所診(局所の反応を診る)

局所診

頭、首、肩、脚の反応を診ます。免役力の低下、胃の働き、ストレス、筋肉の緊張などを診ます。

⑥治療

治療

①~⑤で組み立てた治療法を基に治療(はり、灸)を行います。浅く刺す鍼で優しい治療で身体を整えていきます。主に手足のツボを使います。

鍼(はり)治療

鍼治療

当院では、非常に細い鍼を使います。直径0.17~0.20㎜の極めて細い鍼で「ツボ」に刺します。痛みはほとんど感じませんし、心地よく感じる方もいらっしゃいます。

体調に合わせて行いますので、ご安心して治療を受けていただけます。

 

灸(きゅう)治療

灸治療

お灸は「もぐさ」というよもぎの葉の裏から採れる線毛を使用します。「ツボ」の上にのせて着火し、温熱刺激を与えることで、身体を活性化し治癒する治療です。

当院では、直接お肌でお灸を焼くことはせず、シールの上で焼くので火傷の心配はありません。

温熱刺激なので冷え性への効果も高いです。

料金所要時間

4.000円60分(初診の方はプラス30分1.000円) 完全予約制